「保育園入園希望リアルタイム実態調査(通年)」について
注)あくまでも「実態調査」であり、この調査にご協力いただいても、保育園の入園申し込みをしたことにはなりませんので、十分にご注意下さい。保育園への入園申請は、各自で責任をもって行っていただきますよう、お願い申し上げます。
近年、待機児童の増加は、我が国全体としても大きな問題になっています。本学大学院医学系研究科・医学部の構成員についても同様であり、とくに、認可保育園の入園基準における優先順位や、東大病院いちょう保育園の入園対象の制限などの背景も影響し、大学院生などの若手研究職・医療職がお子様の入園先を確保しにくい状況になっています。
男女共同参画委員会では、2011年3月より、当研究科・学部における保育園入園希望状況の実態をリアルタイムで把握し、問題点の解決に向けての参考資料とするため、当委員会ホームページを活用した「保育園入園希望リアルタイム実態調査(通年)」を実施しています。
本調査の対象となるのは、下記の方々です。
本学大学院医学系研究科・医学部の構成員の方で
- 本人もしくは配偶者が既に出産し、学内保育園もしくは院内保育園への入園を希望しているが、空きがないために、現在待機している方
- 本人もしくは配偶者が既に出産、もしくは、現在妊娠が判明しており、将来的に学内保育園もしくは院内保育園への入園を希望し、おおよその入園希望時期も定まっている方
※ 主たる保育の依頼先として、学内保育園・院内保育園以外を希望され、実際に、その保育の依頼先を確保できる見込みの方(例:親族に依頼する、認可外保育施設への入園予約済みなど)につきましては、本調査への参加をご遠慮ください。
入力情報の信憑性を確保し、実態をより明確にする目的から、お名前、ご所属、ご身分、メールアドレスなどの情報をご入力いただきますことをご了承下さい。ご入力いただいた内容は、保育園入園希望調査の目的のためだけに使用し、また、個人が特定されるような情報は開示いたしません。
医学系研究科・医学部の構成員における保育のニーズがリアルタイムで反映されるよう、該当する方々におかれましては、よろしくご協力をお願い申し上げます。
2019年3月
男女共同参画委員会