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仕事と育児の両立のために

医学系研究科・医学部の構成員が、育児や介護などをしながら、責任をもって研究・教育・診療をしていくためには、様々な事態に対応できるように二重、三重の備えをしておくことが必要です。2009年夏の本研究科・学部の女性研究者・医師へのアンケート調査結果でも、育児支援として、昼間の通常保育以外に、病児保育をはじめ、緊急時の一時預り、延長保育、夜間保育など多様なニーズが存在することが明らかとなっています。このような多様なニーズに十分に応えるサービスは現時点では少ないのが現状ですが、あきらめずに色々な手段をあたってみることが肝要です。このページでは、子供の保育、家事、介護などの支援を得ながら、安心して仕事・学業にも取り組めるヒントが見つかるように、本学の制度と育児・介護などの支援サービスをお示しします。

(文責)男女共同参画委員会委員 細谷紀子

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